続いては、コアのモッキンバードシュープリーム。シリアルから判断して81年後期から82年製と考えられる。80年以降、金属製のロッドカバーが多用されるようになる。 |
ブリッジはバダスであるが、これはB.C.Rich製から交換したもの。エスカッションも黒からクリームに交換されている。ノブもブラックアルミからメタルトップに交換されている。 |
シュープリームにはバインディングが施されているが、ヘッドまわりについてはあるものとないものがある。初期のものはないものが多い。また、この個体かシュープリームの特徴かはわからないがヘッドの化粧板の厚みが非常に厚くバインディングとほぼ同じになっている。 |
バックの画像。エンドピンの位置に注目。ウイングの裏にある。 |
ペグはシャーラーM3がつけられていたがインペリアル109Gに交換されている。 |
コントロールキャビティ内部。イーグルよりも狭いため配線が込み入っている。 |