引き続きLorneさんの二本目のBich Bassを紹介する。これは79年の3Qに製造された81XXXの個体である。'70'sの典型的な仕様である。指板のハカランダが素晴らしい。当時はこんな贅沢な材がごく普通に使用されていたのである。最近のPRS等、ハカランダが一部に使用されているというだけで価格が一気に跳ね上がることからも、改めて材の良いVintage Richの評価が再認識されているということだろう。もはやソリッドウッドでこれだけの良い材は各社共入手困難であろう。ブビンガ、ポプラ等、昔では馴染みのなかった材が最近目につくのも、昔ながらの材が入手困難であることを表している。   Thanks Lorne!

 

 

 

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Vintage B.C.Rich Maniacs!
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